立教大学に最短で合格できる世界史の勉強法を公開します。立教大学の出題傾向を分かりやすく解説し、どんなことに絞って対策すれば最短で合格できるのかが理解できます。
<立教大の出題傾向>
教科書レベル。幅広い地域・時代・分野から出題。
<立教大の難易度>
立教大学の日本史難易度は総合8で、世界史は総合で7です。
具体的には、日本史の用語知識8、応用度8、世界史の用語暗記は8、応用度は4です。
日本史は用語も難易度の高いものを暗記しつつ、応用力も求められるので深く理解しておく必要があります。
世界史も用語は難しいものも暗記すべきですが、応用力は求められないので、暗記しきれば勝ちという内容です。
各科目の傾向について以下にまとめます。
②世界史
古代から近代・現代の出題で、東洋よりもやや西洋に偏った出題がされる。
大問2題の出題で、小問含めると40問前後の出題数になっている。
日本史と同様、世界史もマークシートと記述式の両方の出題形式が含まれる。
西洋史は、西ヨーロッパを中心に、ロシア・アメリカなどの地域についてよく問われます。
東洋史は、中国朝鮮の歴史についてよく問われます。
全体的に、具体的な歴史用語や年代について問う問題が多く知識重視の出題です。
逆に言えば、応用力を問われることが低いので、暗記さえすればうまくいく科目になっています。
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*動画で紹介した参考書*
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まんが世界の歴史がわかる本 大航海時代~明・清帝国(三笠書房)
まんが世界の歴史がわかる本 フランス革命~二つの世界大戦篇(三笠書房)
センター試験のツボ(桐原書店)
流れ図で攻略 詳説世界史B 改訂版(山川出版社)
世界史用語&問題2000( Z会出版)
世界史 実力をつける100題(Z会出版)